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オルタナ(alterna)は、株式会社オルタナ(東京・駒場)が発行している日本のビジネス情報誌である。 創刊されたのは2007年(平成19年)3月で、当初1年間は無料誌だったが、07年3月に有料化された。キャッチフレーズは「『志』のソーシャル・ビジネス・マガジン!」。編集長は森 摂(元日本経済新聞ロサンゼルス支局長)、内容は環境問題やCSR(企業の社会的責任)、NPOなどの記事が多い。 発行部数は15000部で、季刊。全国300書店で販売している。本誌のほか、オルタナオンライン、オルタナS(若者とソーシャルを結ぶウェブメディア)、CSRmonthly (企業のCSR担当者向けのニュースレター、2000部発行)などの媒体を発行している。 2012年1月にはコンサルティング事業部門として「オルタナ総研」を設立した。オルタナ総研では「CSR部員塾」(2013年4月から第5期)を運営するほか、大手上場企業を含む幅広い企業からCSRコンサルティングを受託している。 == 主な特集記事 == * 「志」が経営を変えた――環境・社会貢献世界ベスト企業51社(1号) * 良いバイオマス 悪いバイオマス(2号) * 横並びCSRならやめちまえ(3号) * 京都議定書 ツケは誰に(4号) * オーガニック1%の壁(5号) * 不毛なゴミ論争 もう止めよう(6号) * 環境・CSR経営世界ベスト77社(7号) * 森林ビジネス 今がチャンス(8号) * 頑張れ!自然エネルギー(9号) * ポスト・ブッシュ、環境大国へ――オバマ・マケイン、グリーン政策で競う(10号) * グリーンピースはなぜ嫌われるか(10号) * 環境税は怖くない――環境省、5度目の挑戦(11号) * これまでの主なインタビュー ――岡田武史・元サッカー日本代表監督)、レスター・ブラウン(米環境学者)、中沢新一(明治大学野生の科学研究所長)、藻谷浩介(日本総合研究所主席研究員)ほか。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オルタナ (雑誌)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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